温活の意味、よくわかっていないけど、この二つがあれば、暖房はまったく必要ない。頭寒足熱にもなり、エネルギー効率もいい。
- 着る毛布(通称:聖徳太子)
- 履く湯たんぽ
着る毛布は、自分の体温を逃がさないようにするための断熱素材で体温がエネルギー源。履く湯たんぽはお湯を沸かすエネルギーが必要だが、部屋全体を温めるのに比べれば、エネルギー量としてはしれている。
履く湯たんぽは両足で水2L使用。4時間~5時間ぐらいで冷める。
重くて動きにくいのが難点。(運動になると思えばいいか?)
ここは、改善の余地があるところで、例えば着る毛布の素材を使うことで、断熱性を上げてお湯の量を減らすことができれば、なおいいと思われる。
なお、この手の冬商品は、夏に買うのがいい。ぼくは、夏に買ったが、今よりはだいぶ安かった。
(2018/12/18記)