音楽は言語化できないからいい

ある音楽に対し、なになにのイメージというようなことを言うが(ぼく自身も使うことがある)、音楽の感動はその言語化された何かとはまったく別次元のところにあると思っている。それと、ぼくにとって、音楽は感動というよりは官能に近い。性行為にも似た直接的な快楽。

言葉は人に内容を伝えるため(関心を抱かせるため)の手段でしかないと思っている。

あえて言葉で音楽の感動を言うなら
岡本太郎の
「なんだこれは!」

(2019/06/20記)

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