アイヴズ「不協和音で飢え死にしたくない」

アメリカの前衛音楽家チャールズ・アイヴズ(1874年~1954年)は、「不協和音で飢え死にしたくない」といって会社勤め(保険業)をしながら日曜作曲家としてすばらしい音楽をつくった。

今の日本では、やり方次第で、ありがたいことに「不協和音でも飢え死にしない」。ということで、わたくしは、会社を辞めて音楽を中心とした生活をしている。

(2019/04/10記)

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