アルコール依存症は意志ではどうにもならない

先日亡くなられた勝谷誠彦さん、2000年から一日も欠かさずに「勝谷誠彦の××な日々」という5000字のWEB日記・メルマガを書いていたとのこと。

いくらモノ書きだといっても、これだけの文章を20年近く、毎日欠かさずに書くのは、意志の力がない人にできることではない。
(当ブログのような内容のないクソブログで、期間も半年弱ぐらいでも、毎日欠かさずというのは、結構大変で、勝谷さんのやってきたことの大変さはわかる)

そんな強靭な意志力のある人でも、アルコール依存症になってしまい、また、死の淵をさまよっても、なお、酒を止めることができなかった。(病室にまで隠れて酒を持ち込んでいたらしい)

つまり、アルコール依存症は、意志の力ではどうにもならないことだということがよくわかるし、また、そのこわさを思い知らされた。

(2018/12/02記)

(関連記事)

酒飲みながら録音するってことではないです。 だいぶ前にレコーディングダイエットっていうのがあった。食べたものをぜんぶノートに書いていく...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする