アルバムとかアーティストとか、もう重いのかもしれない

AIが気分に応じてパーソナライズされたプレイリストの音楽を勝手にきかせてくれる。昔から有線というのがあったわけだが、それのもっと個人個人の趣向に合せたようなもの。
そうなってくると、アルバムとかアーティストといった属性はどうでもよくなっていく。

というのか、もともと聴く方にとっては、自分の聴きたい音楽が聴ければそれでいいわけで、それに付随する情報は非本質的なもの。(アルバムとかアーティストとかジャンルとかといった付随する情報は検索性のためにあるといってもいい)

作り手としてはややさびしい気もするが受け入れざるを得ない流れだと思う。

(2020/09/30記)


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