「さそり座の女」(美川憲一)の歌詞に関心する

先日、ちょっと岐阜の山奥に行く機会があったが、星がよく見えた。南の空にはさそり座も見えて、その流れでYouTubeで「さそり座の女」を聴いた。

あたまの

“いいえ、わたしはさそり座の女”

突然会話の途中から入るというところに、すごい歌詞センスだと思って感心した。

歌詞の全体としては、俗で、ムード歌謡?演歌?ではよくある感じなんだけど、ある会話を切り取るような手法というのに感心した。

(2020/08/28記)

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