2月ぐらいから風邪をひかなくなったがいいことなのだろうか

以前レコーディング飲酒をしているという記事を書いたが、Excelのシートに飲酒データとともに簡単な体調メモをしている。

酒飲みながら録音するってことではないです。 だいぶ前にレコーディングダイエットっていうのがあった。食べたものをぜんぶノートに書いていく...

それを見ると、年に5~6回ぐらいは軽い風邪をひいているのがわかる。発熱するというのは稀で喉が痛い、咳が出る程度の軽い風邪。医者にもかからない。

ところが、今年の2月ぐらいから軽い風邪症状のようなものがない。わたくしも御多分に漏れず、2月ぐらいから人との接触が減り、手洗いなどもちゃんとするようになったが、それが影響しているのか。

風邪をひかないのはいいことなのだろうが、大きく見た場合に、免疫というのはどういうふうに作用しているのか、まったくわからない。
適度に風邪をひいておくほうが、いざやばいのにかかったときに重症化しないとかないだろうか。

緊急事態宣言が出されるとか、危機的状況のときに短期的に対策するのはいいが、そうでなければ、今まで通りの普通の衛生意識に戻っていいような気もする。

仏教でいう中庸。なにごともほどほどに。

(2020/05/18記)

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