あまりに税金の無駄遣いと思って、市役所に送ったメール

市役所から送られてくる市の広報誌、ハローページ、イエローページなど、読まずにゴミ箱に直行しているわけだが、あまりにも税金の無駄遣い(かつゴミを増やしているだけ)だと思って以前、市役所の環境課なるところに提案メールをしたことがあるけど、なしのつぶてだった。ここでそのメールを公開する。

以下メールの内容

市の広報誌、ハローページ、イエローページなどが送られてきますが、必要がないため捨てています。
ネット社会となって必要な情報はネットで調べるという家庭が大半となっているように推察されます。
そこで自治体で発行する紙媒体は希望者のみに送るということにできないでしょうか。
(往復はがきで一度希望をとればいいと思います)
○○市ではゴミ減量運動を推進されているようですが、その市がゴミを発生させていることに矛盾を感じます。(メール終わり)

ポスティングされるチラシ類もゴミ箱直行でその意味では市の印刷物と同じではあるが、それは商売の一環でやっていることなので、そこは許容している。

市役所が紙媒体を減らせば、印刷屋に払うお金、配送業者に払うお金が減るわけだが、おそらくそんなことが、現状が不合理でも変えられない理由なんだと思う。
というか、彼らにコストダウンするモティベーションはもとからないわけで、いくらいっても無駄だと思った。

で、変えるとしたら、予算を減らすしかない、ということになる。結局、あればあるだけ使うということになるから、予算を減らして、それでできるように、無駄をなくせ、とするしかない。

名古屋の河村市長が減税日本でいわんとすることも、予算を減らさないと何も変わらんよ、ということだと思う。

(2019/12/11記)

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