昨日に投稿した記事の続き。
前職の会社でのはなし。直接の上司ではなく勤務地も違うが、現場などでいっしょになるたびに、いつもお酒をご馳走してくれる上司がいた。仮にMさんと...
Mさん、コテコテの関西人でなおかつやたらと英語が混じってくる。いわば関西版長嶋茂雄。
ぼくが務めていた会社はメーカーだったので、例えば客先で「改良品を改めて持っていきます」ということを言うのに
「もっでふぁい(modify:改良)させてもーて、改めて、りこめんでーしょん(recommendation:推奨)させてもらいます。」
を関西イントネーションで繰り出す。もっでふぁいには笑わせてもらった。
それとか、ぼくが作った材料が調子良かったりすると
「◯ちゃん(ぼくの名前)、ベリーグッドや!」
とか。あれ言われるとうれしかったなあ。
秋の夜長に、こんなことも一つの供養と思って書いてみた。
(2018/10/27記)