インフルエンザ新薬(ゾフルーザ)の効き目

年末にインフルエンザになった。
ゾフルーザという抗インフルエンザ薬を飲んだところ、熱はおよそ発熱から24時間で解熱した。
その後も数日間、脇の下の鈍痛のようなものは残ったが、従来品(タミフル、リレンザ等)に比べ解熱はかなり早いと感じた。

ネット情報によると

今回発売のゾフルーザは、ウイルスのメッセンジャーRNAの合成を阻害し、ウイルスの増殖を抑えるエンドヌクレアーゼ阻害薬です。いままでのお薬より、急激にウイルス量が減少するようで、翌日にはウイルス量がタミフルの1/100くらいに下がります。


https://omaezaki-hospital.jp/category/activities/good-story/inful-xofluza/

とあり効き目はよくなっているようだ。

(2020/01/14記)

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