山に篭って、音楽だけやりたかった。今、それに近づきつつある。

高1のときにスクリッティ・ポリッティを聴いて、完全に音楽にハマった。

それ以来、ぼくの中で価値基準は、はっきりしていて、世の中で価値のあることは、いい音楽を作ることで、それ以外のことはどうでもよくなった。

さりとて、山に篭って、音楽だけをやるというわけにもいかず、ここまで来てしまったが、最近はいい感じに、それに近い感じになってきたので、やはり、人間はなりたいものにしか、なれないものだ、とは思う。

(2019/06/27記)

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