怠けたい欲望>ぜいたくしたい欲望

ぼくの場合、表題の不等式が成り立つ。

衣食住にかかわる、最低限の生活コストが必要なのはしょうがないとして、それ以外の遊興費はいらない。

お金は、あげるというのなら言うのなら、ありがたくもらうが、やりたくない仕事をしてまでほしいとは思わない。

となると、いかに生活に必要な最低限のお金を、「嫌ではない仕事」で賄うかということになるが、少なくてもいいということになると選択肢は大きくなり、まあ、なにがしか自分に合ったところに落ち着くものだというのが実感である。

(2018/12/08記)

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