追悼、アート・ネヴィル。
ミーターズのデビュー作から。
ブリッジ部分の
だっだだだだっだ っちーちー
だっだだだだだ っちーちー
のところが最高。
ミーターズJOSIE三部作はぼくにとって聖典。
すきまだらけのファンク。
特にドラム(ジョー“ジガブー”モデリスト)のすきまを意識した叩き方がすごい。
スネアが入るところは、ハイハットの刻みを抜くとか。
各楽器(オルガン、ギター、ベース、ドラム)のからみは、これぞファンク美学だと思う。
なお、三部作以降のミーターズの作品は悪くはないけど、ミーターズじゃなくてもいいという気がする。
(2019/07/23記)