秋篠宮のお辞儀に感心した

ある国策的な炉(バイオマス発電)の立ち上げに末端として関わったことがある。

で、柿落としの儀式でなんでか知らんが(たぶん環境なんとか連盟名誉会長的なやつ)、秋篠宮の挨拶を目の当たりにしたが、お辞儀の角度が絶妙だった。角度にして10°ぐらいか。

臣民の苦労を労いつつも、決して臣民に媚びることはないという角度。これが帝王学だと感心した。

(2020/10/08記)

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