健診結果、肺にやらしい影あり(右下肺野結節陰影疑)でビビる

先月受けた定期健康診断の結果が郵送されてきたが、その中の胸部X線検査で「所見あり、精密検査を受けてください」というのがあった。

「右下肺野結節陰影疑」とある。素人としては、すぐに肺がん?と思ってビビる。
ネットで調べると、胸部X線でひっかかって、実際に肺がんの確率は1%程度というのがわかったので少し安心した。
ただ、自分の体のこととなると1%でも気になる。コロナのこともどうでもよくなる。

で、すぐに健康診断を受けた病院に相談しに行った。
先生が画像を見て、「正直、どこが問題なのかよくわかりません。強いて言えばここですが、これは肋骨の重なっているところです。過去の画像(毎年その病院で健診を受けている)と比べても何も変わっていないです。」「どうしても気になるならCT取りますが」

と言われ拍子抜けした。自分でも過去の画像と見比べてみて、なにも変わっていないことを確認して、CTはいいです、と答えた。
CTの被ばく量は相当多いので、これはどう考えても、そっちのデメリットのほうが大きいと自分で判断した。

ということで、肺がんのことは忘れて、またコロナが気になる日々に戻る。

(2020/04/17記)

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