「普通」の生活を捨てる

「普通」の生活を維持するために、意に染まない「普通」の賃労働をするぐらいなら、生活コストを最低にして少しでも自由に生きるという選択肢があっていい。あまり稼がなくていいとなると働き方のバリエーションは飛躍的に増大する。

今の時代、少し知恵を働かせれば、最低限、衛生的な住環境は確保できる。

こだわらなければ、本も音楽も映画も、コンテンツといわれるものはスマホひとつで事足りる。その気になればいくらでも身軽になれる。

(2019/11/14記)

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