2018/12/02公開。
「鈍(なまくら)」 。マル・ウォルドロンばりの執拗な3度重ねフレーズとブルース感覚の融合。なんのこっちゃ。 割と重め。ハイハットのチチチッが聴きどころ。 ぼくにしては、珍しくギターが歪んでいる。
色々な作風で多くの楽曲を発表していても作者なりの「臭み」みたいなものは常に漂わせて欲しいのですが、この曲なんかは新曲であるにも関わらず聴き手なりに蓄積してきた臭みが即座に感じ取れて良かったですね。その意味でクリシェに陥るリスクも今後意識せざるを得ないのでしょうが応援しています。— 森 俊介 (@i8u42b10me4u) 2018年12月2日
つかみ所が無いようなあるようなうねったメロディー。一度やりたかった。アリスコルトレーンのピアノの執拗さともまた違う。どこを回ってるか分からない。— クマオ (@daddylongbody) 2018年12月2日
違和感の調和というかギターとピアノのアンフィットがいいと思います。逆も真なり。— クマオ (@daddylongbody) 2018年12月2日
この音の積み上げ…しゅき https://t.co/zSQ2rB3VWR— momuz 翼 ROOM102project+Dico (@room102projectD) 2018年12月3日
(2019/06/08記)